東京ー新潟は高速バスがオススメということで、越後交通の新潟・長岡~東京線の乗車記を紹介します。
以前、西武高速バスの長岡・新潟線の乗車記を紹介しました。今回は越後交通の新潟・長岡~東京線の乗車記になります。西武高速バスの担当便はとても快適でしたが、越後交通担当便はどうなのか?
乗車区間は越路からバスタ新宿となります。
来迎寺駅から越路までの道のりは?
以前の「西武高速バス、長岡・新潟線の乗車記」と同じ路線になります。
そのため、今回は路線紹介を省略。その代わりに、私が東京-新潟間の高速バスに乗車する都度利用する、「越路」バス停を少し紹介してみようと思います。
越路バス停は、長岡市になります。ただ、長岡市というのは東西にも南北にもだだっ広い街になっています。長岡駅を中心に見立てると、越路は南端の方になります。私がこのバス停を理由はただ一つ。
アクセスが容易だから。
越路バス停から来迎寺駅までは徒歩で15分ほどなのです。来迎寺駅とは、長岡駅から3つ行ったところ。JR信越本線の駅になりますね。
近隣の関越道上のバス停には、「小千谷」や「長岡北」があります。「小千谷」はJR上越線の小千谷駅から徒歩1時間ほど。「長岡北」は長岡駅から徒歩1時間20分ほどになります。
越路と同じレベルでアクセスがいいバス停は「三条燕」ですが、三条市は少し遠い…。

また、アクセス以外にも良い点が。
越路から東京方面へ向かう高速バスは3時間に1本ほど。JR信越本線も運行本数が少なく、1時間に1~2本となっています。つまり、乗り継ぎがうまくいかない際には、駅やバス停で長時間の待ち時間が生まれてしまいます。
そこで使えるのが、来迎寺駅近くにある「越路ていしゃば交流施設『ここらて』」です。
こちらの施設はカフェやベーカリー、ショップなどが軒を連ねる複合施設となっており、待ち時間を快適に過ごすことが可能です。私も利用しましたが、開放的でとても居心地の良い空間でした。

越後交通、新潟・長岡~東京線の乗車記本編

それでは、越後交通、東京線の乗車記の本編に入ります。
乗車したのは始発の万代シティBCを15時に発車する、第10便です。越路バス停から、終点のバスタ新宿までの乗車です。値段は4120円でした。
越路バス停には、5分ほど遅れて到着。乗務員さんの改札を受け、早速乗り込みます。
この日の便は満席でした。下りの便も満席だったので、相当な人気路線なのでしょうね。たまたまですが、下りの西武高速バス担当便と同じく、C7という席をとりました。

車内の様子はこんな感じ。普通の3列シート車ですね。西武観光バス担当便と比べると、席間のカーテンの有無ぐらいの違いになりそうです。コンセントがあったかは定かでありませんが、フリーWi-Fiはありました。
もちろん、車両の中ほどにトイレがあります。
途中休憩は2回。越後川口SAと上里SA。

途中、サービスエリアでの開放休憩が2回あります。越後川口SAと、上里SAになります。
越路から15分ほど走行すると、1度目の休憩地である越後川口SAです。
越後川口SAには16時25分に到着。16時40分までの15分間休憩となります。下りの便も上里SAと越後川口SAで休憩だったので、混雑やアクシデントがない限りはこれらのサービスエリアで休憩をとるものと思われます。
小話:長岡市の面積が大きすぎる!?
先ほど、越路バス停は長岡市に属するという話をしましたが、なんと越後川口SAも長岡市です。
長岡市はとても大きいなと感じ、市町村の面積順位を確認してみたところ、長岡市は全国32位(新潟県内では4位)だそうです。全国の1位は岐阜県の高山市で、長岡市の2.5倍ほどの面積があります。新潟県内の1位は北端に位置する村上市。長岡市の1.5倍弱あります。いや、高山市でかすぎやろ。

下りと反対側の景色が見えるということで、ずっと車窓を眺めていましたが、こんな景色が。
ガーラ湯沢駅です。ガーラ湯沢は冬季のスキー場営業期間のみの営業となっており、営業期間中は東京駅からガーラ湯沢行の新幹線が運行するなど、大変人気の高いスキー場となっています。
例年はゴールデンウィーク期間までの営業ですが、2024年は積雪不足の影響で4月21日までの営業でした。乗車日は4月22日なので、ちょうど営業終了したタイミングでした。
写真からも分かるように、とても積雪が少ないですね。4月22日から5月6日まではアクティビティを中心とした観光事業を行っているようです。
やっぱりバスタ新宿が一番いい。

このバスは満席状態といえど、湯沢までは乗車扱いがあるので、時刻表通り運行しなければなりません。
17時25分、すこし遅れて湯沢を発車してからは快速運転となります。
上里SAには18時28分に到着。18時45分までの休憩でした。上里を出ると、降車バス停が近づいてきます。
下りの便と同じように、このバスは降車予約のあるバス停にしか止まりません。この日予約があったのは、「練馬区役所前(練馬駅)」、「池袋駅東口」、そして「バスタ新宿」です。川越的場と、下落合駅は通過しました。
この便一つ目の降車バス停、練馬区役所前(練馬駅)には19時47分の到着。この時点で5分の早着になります。2名が下車しました。
次が池袋駅東口です。20時7分に到着。半分くらいのお客さんが降りて行ったかな。このバスは練馬ICで高速道路を降りると、下道を走行するので首都高の渋滞に巻き込まれる心配もありません。
そして、終点のバスタ新宿に到着です。20時27分に到着しました。ちょうど15分早く着きましたね。下りの便も15分ほど早着だったので、ゆとりを持ったダイヤ組みなのかもしれません。とはいえ、後ろに予定があったので早着はありがたいです。
バスタ新宿は便利ですね。駅直結ですし、コンビニも待合室もあります。やっぱりバスタが一番です。
まとめ
越後交通の新潟・長岡~東京線の乗車記は以上になります。いかがでしたか。
この路線は6月にダイヤ改正となるそうです。便数や時刻等の変化ではなく、バスタ新宿乗り入れ便数が大きく増えます。これは結構ありがたい。感想としては、下りの西武観光バス乗車記と同じになってしまいますが、揺れも少なく快適です。新宿まで1本なのは、乗車後の行程を考えるととてもありがたいです。これからも大きく伸びそうな路線でした。



コメント