みずうみ号の乗車記を紹介します。
日本屈指の秘湯、酸ヶ湯温泉へのアクセスに便利なのが、JRバス東北が運行する「みずうみ号」です。
そんなみずうみ号を青森駅から酸ヶ湯温泉まで往復利用したので、その際の乗車記を紹介します。
みずうみ号ってどんな路線?
はじめに、JRバス東北が運行するみずうみ号の概要を説明します。
みずうみ号は青森駅を起点に、酸ヶ湯温泉や蔦温泉、奥入瀬を経由し、十和田湖まで運行する路線です。
ただし、冬季機関(11月6日から4月12日)は、大雪による周辺道路や国道の閉鎖に伴い、途中の酸ヶ湯温泉止まりとなります。
青森駅から酸ヶ湯温泉までの料金は、1570円。ICカードにも対応してます。
青森駅からみずうみ号に乗車する

それでは、みずうみ号の乗車記に入ります。青森駅東口の11番乗り場(一番端っこの乗り場)からの発車となります。
今回乗車するのが青森駅を8時ちょうどに出発する、みずうみ700号です。
7時55分ごろに入線してきました。観光バスタイプの車両で、カラーリングがE5系新幹線になっていますね。
写真ではわかりませんが、雪の山道を走行するということで、後輪はチェーンを巻いていました。
快適な観光バスタイプの車内

みずうみ号の車内の様子はこんな感じ。
快適な4列シートが並んでいます。車内にトイレの設備はありません。
補助いすもありますが、このタイプのバスは立って乗車することができないので、繁忙期(紅葉シーズンとか)は積み残しが発生する可能性があります。
他の方の乗車記を拝見した感じだと、繁忙期には増便されたり、臨時ダイヤが組まれるようなので、積み残しは大丈夫かもしれませんが、遅延や待ち時間は覚悟した方がいいでしょう。
南下し、酸ヶ湯を目指す ~チェーン特有の揺れが心地よい~

青森駅を定刻通りに出発。
酸ヶ湯温泉行の停車停留所は、「(八甲田)ロープウェー駅前」、「城ヶ倉温泉」、そして終点の「酸ヶ湯温泉」です。
便によっては新青森駅を経由するものもありますが、朝一のみずうみ700号は停車しません。
青森駅からの乗車は7名。混みあうと予想していたので、肩透かしを食らった感じですね。
みずうみ号はチェーンを装着していることもあり、市街地の道路でも速度は40km前後で走行します。チェーン特有の小刻みなガタガタとした揺れがなかなか心地いいです。

青森市街地を20~30分走行すると、だんだん山道に入ります。山道に入ると、速度は30kmぐらいになります。そのため、急カーブもゆっくり曲がるので、車酔いしやすい人でも大丈夫だと思いますね。
ちなみに復路(酸ヶ湯温泉→青森駅)は下り坂中心ということもあり、20~30kmで運転していました。
標高が上がると積雪量も増えていきます。
八甲田ロープウェーは運休に注意!

青森駅を出発して55分。
1つ目の途中停留所である「ロープウェー駅前」に到着です。3名が降車していました。
積雪量の多さがこの写真からも分かると思います。
この日は、強風の影響により運休とのこと。青森駅出発前に運転手さんより、ロープウェー運休の旨の説明がありましたので、日常茶飯事なのかなと思います。時間調整のため、5分ほどの停車時間がありました。
バスはゆっくり走行しますし、後続車に道を譲ることが多かったので、遅延するかなと思いましたが、5分早着しました。
このことからも余裕を持ったダイヤ組みがされていることが伝わってきます。
ついに酸ヶ湯温泉に到着!

青森駅から1時間15分。
終点の酸ヶ湯温泉に到着です。快適なバスの旅でした。
さすが日本を代表する豪雪地帯。雪は降っていませんでしたが、すごい積雪です。
青森方面へ戻るみずうみ号は10時30分発。1時間15分の滞在時間で酸ヶ湯温泉を満喫してきます
(酸ヶ湯滞在の体験談はもしかしたら今後記事にするかもです)
(次ページは復路、酸ヶ湯温泉から青森駅までの、みずうみ号の乗車記です)


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