富士フィルムのカメラレンズ、XF35mmF1.4Rを購入したので、紹介します。
各社には「銘玉」と呼ばれ、神レンズとして崇拝される単焦点レンズが存在します。富士フィルムの発売する銘玉と呼ばれるレンズがXF35mmF1.4Rです。
発売されたのは10年以上も前で、光学性能に優れたレンズは他にも発売されてきました。10年以上たった現在でも、富士フィルムユーザーに愛され続けるXF35mmF1.4Rについて紹介します。
フジノンレンズ XF35mmF1.4 R | FUJIFILM
フジフィルムの誇る神レンズ、XF35mmF1.4Rとは
レンズのレビューに入る前に、購入したXF35mmF1.4Rについて少し紹介します。
このレンズが発売されたのは2012年ということで、発売開始からもうすぐ15年です。
現行のレンズと比べると、AFは遅く、モーター音やAF合従時の絞りからの「カシャカシャ」といった音が大きく、操作性と機能はとても良いとは言えないようなレンズです。
しかし、XF35mmF1.4Rはフジフィルムユーザーから最も愛されるレンズとなっています。
その要因が写りの良さです。
絞りを開放にした際の、甘くとろけるボケと、コテッとした色ノリ。少し絞れば、こってりとカリッと感を合わせた魅惑の写り。何度手放しても、また欲しくなり買い直す人が続出するほどの唯一無二のレンズです。
一時期は4万円台で新品購入できた時期もあるようですが、その人気は衰えるどころか再興し、2026年の新品価格は7万円オーバー。中古でも6万円を超えるようなレンズになっています。
XF35mmF1.4Rを開封する

それでは、XF35mmF1.4Rを開封してみたいと思います。
今回はマップカメラで中古品を購入しました。中古良品を64000円で購入しています。
以前購入した、XF56mmF1.2Rは元箱がなかったので、久々に箱を開封しました。

付属品はこんな感じ。レンズフードと、フードに取り付けるタイプのレンズキャップ、布製入れ物、取扱説明書が付属してきます。

そしてこちらが、レンズ本体です。大きいと思っていたのですが、手に持つとコンパクトですね。
25mmF1.8と外装を比べてみる
以前紹介した七工匠(7Artisans)の25mmF1.8と大きさを比較してみたいと思います。


さすがにXF35mmF1.4Rの方が幾分大きいです。ただ、重量感で言うと、七工匠のレンズの方があります。XF35mmF1.4Rは重量が187g、七工匠25mmF1.8が130gほどなので、60g近くの差があるのですが、七工匠のレンズはコンパクトなのでずっしりとした重みを感じます。


カメラに取り付けると、大きさの差がより明白になります。XF35mmF1.4Rは大口径+レンズフードがごつい見た目なので華奢な感じではないです。
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