弘前でアップルパイ巡りをしてきたので紹介します。
青森県弘前市は「りんごのまち」としてのアイデンティティを確立してきました。
そんな弘前市の観光資源の一つとなっているのが、「アップルパイ」です。市内のあらゆる店舗でアップルパイを楽しむことができ、地域のアップルパイを提供する店舗を専門に紹介する「アップルパイタクシー」のサービスがあるほどです。
今回は弘前駅で手に入れた、「弘前アップルパイガイドマップ」 を手に、5つの店舗を巡る、アップルパイ巡りを行いました。各店舗の様子やアップルパイのレビューを紹介します。
(以下リンクから、弘前アップルパイガイドマップを見ることができます)
アップルパイその1、喫茶ノエル


地元に根ざした洋菓子店であり、素朴ながらもアップルパイは市内有数の名物です。
第2回アップルパイコンテストでは弘前市長賞を受賞した、折り紙付きの一品です。私がいただいたのは、ホットアップルパイ。ゴロゴロとしたリンゴと、唐辛子を組み合わせたものです。甘くて辛い、心も体も温まるひと時でした。
洋菓子工房ノエル
弘前市品川町2-2-101 9:00〜18:30・火曜休
アップルパイその2、弘前レンガ倉庫美術館
つづいて訪れたのは、弘前レンガ倉庫美術館内のCAFE & SHOP BRICKです。歴史的赤レンガ倉庫を利用した、洗練された空間が特徴です。


こちらでは、HIROSAKI BRICK APPLE PIEをいただきました。りんご型南部鉄器で焼き上げるユニークな製法を採用しています 。見た目も何か、アーティスティックな感じがします。

また、こちらでは青森県産リンゴを使用したお酒、シードルを楽しむことができます。注文したシードル3種飲みくらべは、品種や発行の手順などが異なるシードルを飲みくらべることができます。シードルはアルコール感も弱く、りんごの甘みや旨味を感じられるので、ぜひ飲んでほしいです。
CAFE & SHOP BRICK
弘前市吉野町2-11 9:30〜16:30(LO)(フード提供は11:00〜)・火曜休
アップルパイその3、大正浪漫喫茶室


こちらは、藤田記念庭園内にある赤いとんがり屋根が目を引く洋館内のカフェ。
大広間とサンルームを利用した窓際が特等席で、大正時代の面影をそのままにゆったりとした時間が過ごせます。たしか入店に少し並んだ記憶があります。

こちらは弘前市内の6種類のアップルパイを取り揃えています。いただいたのは、津軽ゆめりんごファームのアップルパイです。自家農園のりんごを使用した、バターの風味豊かなアップルパイです。今回食べたアップルパイのなかで、一番正統派の味だったかなと思います。
大正浪漫喫茶室(藤田記念庭園洋館)
弘前市上白銀町8-1 9:30〜16:00(LO)
アップルパイその4、Salon de café Ange


その次は、弘前公園近くの旧東奥義塾外人教師館内、サロン・ド・カフェ・アンジュです。洋風の調度品が残る、雰囲気のよいお店でした。


アップルパイの感想としては、しっかりバターを感じる生地と、りんご、レーズン、ナッツの食感と香りがよく合います。これまでのアップルパイとはまるで別物で、別の洋菓子を食べているかのような感覚になります。
サロン・ド・カフェ・アンジュ
弘前市下白銀町2-1 旧東奥義塾外人教師館内 10:00〜18:00(17:30LO)
アップルパイその5、タムラファーム


最後はタムラファームのアップルパイです。弘前駅の物産館で購入しました。こちらは紅玉を使った、素朴で正統派の味わい。こんもりとした見た目もかわいいです。
BRICK A-FACTORY
2025年9月8日(月)~2025年10月31日(金)まで一時休業しています
アップルパイは弘前の魅力そのものだ!
アップルパイを観光資源として活用する弘前市。りんごの生産が産業の中心である、この町だからこその魅力と感じました。つまりは、アップルパイは弘前市の魅力そのものというわけです。
アップルパイを提供するお店のなかには、地元民に愛される洋菓子店や喫茶店も多いです。
アップルパイの味だけでなく、お店の雰囲気やアップルパイのバックグラウンドにまで気をかけると、さらに楽しむことができるでしょう。
注意点は、3つ目ぐらいからだんだん満腹になることです。
私は基本、アップルパイとワンドリンクを注文したのですが、コーヒーやカフェラテを飲み続けると、かなりお腹にたまります。
紅茶や、ソフトドリンクを進んで選ぶなど、飲み物のチョイスに注意してもらえると、最後まで満足いくアップルパイ巡りが可能かなと思います。
場合によっては、テイクアウトしてホテルで食べるなどの工夫も有用でしょう。
みなさんも弘前市で好きなアップルパイを見つけてみてください!!


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