白川郷ライトアップバスツアーの乗車記と体験記を紹介します。
岐阜県が世界に誇る、世界文化遺産・白川郷。そこで毎年1月、2月の限られた期間に行われるのが白川郷ライトアップです。雪に埋もれた合掌造りの家々がライトアップされる景観は、多くの人々が憧れる幻想的な光景です。
今回は、白川郷ライトアップバスツアーに参加した際の乗車記と体験記を紹介します。
白川郷ライトアップツアーとは

【2026年 白川郷ライトアップツアー開催概要と予約情報】
来年、2026年の第40回白川郷ライトアップイベントは、1月12日(月・祝)、1月18日(日)、1月25日(日)、2月1日(日)の4日間、いずれも17:30から19:30まで点灯が行われます。
このイベントに参加するための条件は様々ありますが、もっとも簡単なのはバスツアーへの参加です。
北陸鉄道バス・加越能バス・濃飛バス・富山地鉄バス・イルカ交通の5社はそれぞれの拠点から白川郷へ向かう、白川郷ライトアップバスツアーを企画しています。
例年、開催前年の秋頃(10月〜11月)に予約受付が開始され、販売開始と同時に完売となることがほとんどです。 2026年開催分の販売日時は以下の通りで、4社同時刻に販売開始されます。(イルカ交通は調整中)
| 開催日 | 販売日時 (北鉄バス・加越能バス・濃飛バス・富山地鉄バスは同時刻販売開始)(イルカ交通は調整中) |
|---|---|
| 1/12(月)開催分 | 10/3(金) 14時~ |
| 1/18(日)開催分 | 10/10(金) 14時~ |
| 1/25(日)開催分 | 10/17(金) 14時~ |
| 2/1(日)開催分 | 10/24(金) 14時~ |
各社の白川郷ライトアップバス2026のサイトURLは以下の通りです。
北陸鉄道バス
加越能バス

濃飛バス
富山地鉄バス
白川郷ライトアップバスツアーに参加してきた
それでは、体験記の本編へと参りましょう。ちなみに、この日は飛騨高山まで、JR東海バスの「ひだ高山号」に乗車しました。その時の乗車記も投稿しているので、併せてご覧ください。

旅の始まりは、高山濃飛バスセンターからです。今回乗車したのは、こちらのバス。濃飛バスの令和顔エアロクイーンです。バスセンターを15時ごろに出発し、いよいよ白川郷へ向かいます。
白川郷までは約50分間です。高山市内はそこまで雪は多くありませんが、だんだん積雪量も増えていきます。
車内では、白川郷内での注意事項の説明や、出発時間の説明などが多言語で行われていました。
それもそのはず、車内のほとんどが外国人観光客の方々です。]

バスは白川郷のバスセンターに到着しました。ここから先は基本的に自由散策の時間です。16時ごろはまだまだ明るいです。

ツアーに参加するとのこのようなものが一式もらえます。
もう一つ、首からぶら下げるパスがあるのですが、これがとても大事なのでなくさないように注意が必要です。
ここで1点大事な注意事項があります。
バスツアーには、展望台チケットがついているもの、ついていないものの2種があります。
展望台から見られるのが、いわゆる白川郷を上から一望した景色。(記事の後半に掲載してあります)
もし、展望台からの景色が見たいのであれば、展望台チケット付きのバスツアーを予約・参加しましょう。
展望台へは、混雑解消のため、3つのグループに割り振られます。私は2回目のグループに割り振られたため、先に村内をぶらぶらとしていました。

これが17時過ぎの展望台からの風景です。ここから、陽が落ち暗くなるのを、時間が許す限り待ちます。


18時を過ぎるとこのような景色が見られます。展望台は時間交代制のため、時間になれば、離れなければなりません。その後は、再び村内をうろうろして、出発時間(たしか19時30分ごろだったような…)を待ちました。

白川郷ライトアップツアーを最高の旅にするためのヒント
今回の体験を通して、白川郷ライトアップバスツアーをより快適に楽しむためのヒントをいくつかまとめました。
まず、出発前の準備、チケット争奪戦に勝利することが最も重要です。
ツアーの予約は非常に競争率が高いため、各社の予約開始日を事前に確認し、迅速に行動することが成功の鍵となります。
また、このイベントは極寒の冬に行われるため、十分な防寒対策が不可欠です。
特に日が落ちると、耳や鼻は氷を当てているかのように冷たくなるので、冬を乗り切る基本装備に加え、カイロがあるといいとおもいます。また、足元が暗く、滑りやすい場所が多いです。
スマホの充電(モバイルバッテリー等)は必須です。
写真撮影を計画している場合は、撮影機材の準備も怠れません。
基本的に展望台は三脚禁止なので、各々の腕で頑張って手振れを抑えましょう。
あと、余裕があれば望遠レンズを準備したいところです。
最後に、旅の心構えです。ライトアップ当日は大変な混雑が予想されます。
このイベントは、世界遺産を保護し、地域社会と共存するために、多くの人々の努力によって支えられています。
マナーを守り、村の美しい景観と地元住民の暮らしを尊重する気持ちを持つことで、この幻想的な体験は、さらに心に残るものとなるでしょう。
何か質問やご意見ありましたら、コメント欄やインスタグラムのDMにお寄せください!



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