由良川橋梁から絶景を眺めてきたので紹介します。
由良川橋梁を楽しむ際、悩みの壁が待ち受けています。その内容は、
「劇場版由良川橋梁、上から見るか?横から見るか?」
由良川橋梁は、それなりに幅がある「由良川」を渡っています。そのため、まるで海の上を列車が通っているかのような絵になるわけですね。
列車と風景を同時に絵に入れる場合は、横から見る(撮影スポットから撮影する)必要がありますし、列車から水上を走行しているかのような様子を撮影するためには、上から見る(列車内から撮影する)必要があります。
さて、どうするか…。これは「撮り鉄」、「乗り鉄」が必ず直面する課題でもあります。
私は由良川橋梁、上から見ることに決めました。列車内から由良川橋梁を眺める際の体験談をお伝えしていきます。
由良川橋梁前面展望チャレンジ
由良川橋梁を上から眺めることを決意した私。どうにか撮影したいので、3度チャレンジする機会を設けました。こういう場合、やはり乗り放題切符は便利です。天橋立ー豊岡を往復した後なので、すでに元は取れていますし。
さて、全3回の由良川橋梁前面展望チャレンジの予定は以下の通りです。由良川橋梁は京都丹後鉄道宮舞線の丹後由良ー丹後神崎間にあります。
①:失敗?
(15時22分 天橋立発)‖15時42分 丹後由良~15時45分 丹後神崎着
②:大失敗
15時56分 丹後神崎発~15時58分丹後由良着
③:大成功
16時40分 丹後由良~16時43分 丹後神崎‖(17時01分 西舞鶴着)
それぞれの機会の車内の様子を交えて紹介します。
由良川橋梁チャレンジ①:失敗!?
それでは、第1回由良川橋梁前面展望チャレンジ。
列車は豊岡始発ですが、私は途中駅の天橋立から乗車しました。が、天橋立乗車時には、すでに前面には人が…。前面展望は諦めて着席します。
丹後由良駅が近づくと、前面はかなりのにぎわいを見せていました。しかし、車両後部はガラガラ。
今回は、後面展望を楽しむことにします。後面の景色も十分綺麗なんですよね。動画ではなく、写真撮影のみの場合は前面も後面も一緒ですからね。

そんなこんなで第一回由良川橋梁前面展望チャレンジは終了です。
結果としては、失敗(?)って感じです。目指しているのは前面展望ですから。
由良川橋梁チャレンジ②:失敗
丹後神崎駅で10分ほど待ち、普通豊岡行に乗り込みます。
列車は大混雑。びっくりするくらい混雑していました。学生というよりも、普通に旅行客が多い感じだったので、日によってばらつきがあるかもしれません。
もちろん前面展望は難しい状況でしたし、後面に関しても3人ぐらい人がいたかなーと思います。いずれにせよ、この列車では何もできず…。乗車して2分で丹後由良駅に到着です。
由良の北前船資料館は訪問難易度SSS級
2回目のチャレンジはあえなく撃沈したので、3回目に懸けます。
さて、丹後由良駅では40分ほどの待ち時間があるので、少し散策してみましょう。
調べてみると、近くの神社に日本遺産『荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~』を紹介する資料館があるようです。
日本遺産オタクとしてはとても惹かれます。ということで、15分ほどかけて行ってみました。

こちらが由良郷土資料館(千年長者の館)です。しかし、入り口にはこんな張り紙が。

期間:3月~11月
日時:毎月第一土曜日 / 13:00~15:00
入館料:200円
いや厳しすぎますって。開館は月に1回。それも2時間のみなのだそうです。めっちゃ気になりましたが、半泣きで丹後由良駅に戻ることにしました。
由良川橋梁チャレンジ③:大成功
そんなこんなあり、40分の待ち時間を持て余すことなく堪能できました。では、由良川橋梁前面展望チャレンジ、ラストの3回目に行ってみましょう。
乗車した瞬間、勝ちを確信しました。地元学生が若干乗車しているのみで、とても閑散とした車内です。ついに、この瞬間です。
結果:由良川橋梁は絶景すぎる
どうにか撮影できて一安心です。今回の経験からすると、前面展望を取れるか否かは運次第
後面展望ならばそこそこ取れる
豊岡・宮津→西舞鶴のほうが空いている(少なくとも夕方は)
といった感じでしょうか。本当は攻略法みたいなものをお伝えしたかったのですが、KTR8500形の前面展望と同様、運の要素がかなり強いと思いました。興味があれば、ぜひ行ってみてください。


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