特急たんごリレー1号の乗車記後編(宮津→豊岡)
ここからは乗車記の後編、宮津駅から終点の豊岡駅までの模様をお伝えします。

宮津駅には発車5分前に到着。進行方向が変わるので、お客さんも座席転換をします。最前列には他のお客さんがいたので、私は2列目の席に座りました。
9時28分、宮津駅を出発します。ここから天橋立駅までの区間は道路と並走します。昨日、伊根方面へ向かうバスから列車を見ることができました。

天橋立、与謝野と停車し、京丹後大宮に到着。ここで最前列が空いたので移動しました。
木々が生い茂る中を走行していきます。宮津や天橋立は海沿いに位置していますが、そこから先はまた内陸部を走行します。
元JR東海のワイドビュー車両というだけあり、前面展望の眺めは本当にいいです。また、昨日乗車した時は結構揺れるという印象を持ちましたが、前面の風景を見ているといくらかマシになります。

写真は小天橋駅。ここえ普通列車の西舞鶴行と行き違いがあります。
京都丹後鉄道の一般車両として使用されているKTR700・800形の基本色はブルーを基調としたものですが、写真のような塗装が施されたものや、クリーム色のもの、赤や黒と色んなカラーリングのものがあります。丸目のライトと相まって、すごく可愛らしいです。

こちらは久美浜駅。実は特急たんごリレー号の終点はこの駅です。久美浜駅から豊岡駅までは快速列車として運転します。
特急列車は久美浜ー豊岡間に関しては快速列車となるようで、京都駅と豊岡駅を結ぶ特急、はしだて号も同様です。なので、追加料金なしで特急車両に乗車することができるんですよね。
宮津から1時間、終点の豊岡に到着

そして10時38分、終点の豊岡駅に到着です。
豊岡駅は福知山駅と同様、JR山陰本線と合流します。到着する際に、大阪と鳥取を結ぶ、特急はまかぜ号を見ることができました。
宮津駅から約1時間の乗車でしたが、前面展望のおかげで楽しく過ごすことができました。
【まとめ】前面展望のためには戦略と運が必要
KTR8500形、特急たんごリレー1号の乗車記は以上になります。いかがでしたか。
KTR8500形一番の特徴である前面展望を楽しむことができました。
1日目に福知山駅から乗車した際、2号車の最後尾、つまり宮津駅から最前列になる席は誰も座っていませんでした。しかし翌日、宮津駅から乗車した時は2席とも先客がいました。なので、展望席に座れるかは結局は運次第かなと思います。
とはいえ、前面展望を楽しむための努力をする方法もいくつかあります。私が考えるのは2通りですね。
1つ目が指定券を購入すること。
1号車は指定席なので、福知山から宮津ならば最前列を指定することが可能です。
ただ、オンライン予約ができないので、京都丹後鉄道の窓口で購入する必要があります。
2つ目の方法は福知山で前泊ですね。
はじめにお伝えしたように、特急きのさき1号から多くの人がたんごリレー1号に乗り換えます。この乗り換えてくるお客さんをかわすためには、きのさき号の到着より早く福知山駅にいる必要がありますね。
京都駅を6時37分発の普通列車に乗車し、園部で乗り換えると福知山駅に8時38分に到着します。これなら特急からの乗り換え勢をかわせますね。
朝早いのはきついという方は福知山で泊まるのがいいかなと思います。ビジネスホテルも複数ありますし。
ちなみに大阪から宝塚線経由で行くと、5時55分発になってしまいます…
とはいえ、KTR8500形は大変魅力的な車両ではありますし、前面展望なくても楽しめると思います。興味がある人は是非乗ってみてください。


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