今回は、2023年7月1日から始まる兵庫DC(デスティネーションキャンペーン)、「兵庫テロワール旅」の解説と見どころ紹介をします。兵庫県でデスティネーションキャンペーンが行われるのは2009年以来のことで、約15年ぶりのことなんですよね。そんな兵庫DC、兵庫テロワール旅がどのようなものなのかご紹介します。
「DCって何???」という方は、こちらを先にご覧ください
兵庫テロワール旅のコンセプト

はじめに、兵庫テロワール旅がどのようなものなのかという説明から始めます。
そもそも、「テロワール」という言葉は、フランス語で地球・余地を意味する「teree」から派生した言葉であり、ワインの世界ではワインを取り巻く環境を意味するそうです。その意味をくみ取り、風土や歴史を深く知りること。その土地に芽吹き根付いた「文化」や「伝統」の魅力をより強く感じること。表層的な部分を超えて、より本質的に理解し楽しむということを表しています。
兵庫県の各地域に根差す食や文化を楽しみ、ルーツや背景を探り、人の思いに触れる。
これが、兵庫テロワール旅の最大のテーマです。
兵庫テロワール旅満喫には、ひょうご☆乗り放題パス!
次に、兵庫テロワール旅用の特別なきっぷを紹介します。それが、ひょうご☆乗り放題パスです。こちらのきっぷ、利用期間は連続する3日間で、値段は8000円(子供4000円)です。この切符に含まれるものは4つ、
1.区間内特急列車・普通列車の普通車指定席(指定席利用は6回まで)および普通車自由席利用可
2.神戸市営地下鉄(新神戸-三宮)往復乗車券
3.夢但馬周遊バス「たじまわる」フリーパス
4.兵庫県内JR駅構内のみやげ屋・コンビニで利用できる1000円クーポン

こちらがこのきっぷ乗り放題範囲。兵庫県全域を網羅していますね。なんといっても、うれしいのは新大阪・大阪も範囲に含まれている点。特急も大阪から乗車できるのがうれしいポイント。
「4.兵庫県内JR駅構内のみやげ屋・コンビニで利用できる1000円クーポン」の値段分をきっぷ代から引くと、実質7000円ということになりますね。大阪-城崎温泉を特急こうのとり、普通指定席を利用すると6140円なので、単純に往復するだけで大きく元を取れるんです。
完璧なきっぷなのに、残念ポイントが1点。2名以上じゃないときっぷを購入できないことです。2枚買って、1人利用すればいいじゃないか!と考える方もいらっしゃると思いますが、2名が同一行程することを求められるので、それも不可能となっています。JR西日本さん、一人暮らしにも優しいきっぷを発売してください泣
兵庫テロワール旅で行きたい場所3選
1.城崎温泉

私の行きたいと思うスポットの1つ目は、城崎温泉です。城崎温泉には、7つの外湯が歩いてすぐの距離にあるため、道は廊下、宿は客室、外湯は大浴場という、町全体が大きな宿という考え方が根付いているようです。もちろん、温泉宿に宿泊するのもいいですが、外湯巡り程度なら、大阪や姫路、福知山なら日帰りで楽しむことも可能ですね。
2.丹波篠山
2つ目に紹介するのは、丹波篠山市です。丹波篠山観光の玄関口、篠山口駅までは新大阪・大阪から特急こうのとり号で1時間弱です。私がこの場所でしたいことは、スイーツ店巡りですね。黒豆や栗が有名な丹波篠山、それらをつかったスイーツ店が町中にあります。黒豆パンに黒豆タルト、黒豆チーズケーキなどなど。食い倒れるまで満喫したいです。こちらも大阪からの日帰りが可能だと思います。
3.明石海峡大橋

最後に紹介するのが、明石海峡大橋です。まあ、明石海峡大橋というより、舞子公園ですかね。何度もこの写真を掲載していますけど、とにかく舞子公園から見る夕日がきれいなんですよ。舞子公園の夕陽についてもっと知りたいというという方は、下のリンクから以前記事にした「舞子公園の夕日が美しすぎる…」をご覧ください。
まとめ
今回の記事は以上になります。いかがでしたか。兵庫県で観光というと、やはり神戸や淡路島が一番に注目されがちですが、今回の兵庫DC「兵庫テロワール旅」は、どちらかというと中部・北部がメインエリアのように思えます。兵庫DCを機会に、まだ見ぬ兵庫、テロワールを楽しんでみてください!!




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